【雪でお悩みの方に】雪害の火災保険の活用方法をご紹介!
福井市・坂井市にお住まいの皆様、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のプロテクトです。 先週から雪が降り、やっと溶けてきましたね☃️予報では来週もまた雪が降るみたいですので外に出られる際はお気をつけてお過ごしくださいね。 本日はそんな雪による被害や対処法などお伝えできればと思います。 1.雪害によるトラブルの例 ①大雪による雨樋の損傷 弊社で一番相談の多い雪害は雨樋のトラブルです。写真のように雪の重みによって雨樋が歪んだり、割れたりしてしまうことがよくあります。 雨樋の交換工事は場所にもよりますが、2階部分や高い場所では足場が必要になったりと思ったより大掛かりな工事になってしまいます。 ②雪の重みによる屋根の変形 積雪により屋根の軒先が変形するなどもよく見られる雪害です。特に水分を多く含んだ雪は大変重くなります。 また、2階の屋根雪が1階の屋根に落ちて、破損したといった事例もあります。 屋根に登っての雪かきも危険ですから、なかなか対策が難しいですが、融雪設備を設置したりといった方法もあります。 ③落雪によりカーポートやサンルームの屋根が破損 屋根からの落雪でその下にあるカーポートの屋根が破損するケースです。また、隣家への落雪によるトラブルになる時もあります。 今一度、屋根雪が落雪する場所を確認し、落ちたら危険な場合は雪どめ(スノーストップ)を設置するといった方法もあります。 また、カーポートにも積雪タイプのものがありますので、そちらを選ぶようにしてください。福井県では耐積雪100cm以上のものをお勧めします!山間部では150cm以上を推奨します。 ④雪による外壁への被害 雪による被害は、実は外壁にも見られます。外壁付近に積もった雪の圧によって、外壁が凹んだり、水分を多く含むことによって、外壁材自体の劣化が進み脆くなってしまったり、雪によって直接塗膜が傷つけられたりといった被害があります。 外壁が雪に埋もれてしまったら、なるべく早くどかすようにしましょう! また、雪が降る前に塗装をすることによって、防水性を高めたりシーリングの打ち替えをするなどといった事前の対策もぜひご検討ください。 2.雪害の対策、火災保険の適用について 雪の降る地域では様々な雪害が起こります。特に福井県ではお困りの方、多いですよね…😭 お客様の中にも、雪が溶けてきて『あっ!!』と気付く方がとても多いです。 ぜひ前もった対策も重要視して欲しいです!屋根の雪止めを設置したり、外壁の塗膜の劣化が著しい時は、防水機能が落ちているため外壁塗装やコーキングの補修をするなど。 もちろんその都度、雨樋の交換や、屋根材の交換など必要な修理を行うこともできます。 その場合は火災保険を利用するのがお得です! 雪害は補償内容に含まれていることが多いため、火災保険を利用できる可能性があります。 しかし、『〇〇円以上の工事の場合』や『免責〇〇円負担』といった条件があったり、補償対象となる範囲が決まっておりますので、詳しくは各保険会社様にご確認ください。 3.2月末まで!プロテクトのキャンペーン紹介 福井県の気候上、冬の施工は厳しいですが…早期予約ということで5%キャッシュバックキャンペーンを開催中です!! 詳しくはこちらのブログをご覧ください! ↓ ↓ お問い合わせお待ちしております🙂 外壁塗装・屋根塗装専門プロテクト 二の宮ショールーム【OPEN】10:00~18:00 住所 福井市二の宮4丁目1−5 TEL 0120-417-103
2022.02.12(Sat)
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